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教育
令和4年度 オンライン内定式を行いました
10月1日、令和4年度入社予定者30名の内定式を執り行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、内定者は自宅から参加するオンラインでの開催となりました。
社長の荒明より、社会人になる前の心構えなど来年の入社に向け期待を込めた言葉の後、内定証書が授与(読み上げのみ)されました。内定者の皆さんは画面越しですが緊張した面持ちで、名前を読み上げられるとしっかりと返事をしていました。
内定式では令和3年度入社の先輩社員より「1年前は今の皆さんと同じように期待と不安を抱いていましたが、この半年間でさまざまなことを学び、実践できたときに自分自身の成長にやりがいを感じています。残りわずかな学生生活をやり残すことがないように過ごしてください。」と激励のメッセージが送られました。
他にも自己紹介、先輩社員との懇談会が実施された後、土木建築各現場のバーチャル見学会が開催されました。現場作業や現場事務所の様子などを実際の目線で紹介しており、映像で見学後は各現場の担当者へ「作業は何人くらいで行うのですか」「トンネル施工で苦労する点はなんですか?」など積極的に質問が寄せられました。
入社まであと半年ですが、卒業までの学生生活を謳歌し、充実した時間を過ごされることを願っています。
社員一同、皆さんの入社を心から楽しみにしています。