万代太鼓 福鵬会

万代太鼓とは

昭和43年、第14代新潟商工会議所会頭・和田閑吉氏の「新潟まつりに新たな和太鼓を」の強い希望により取り入れられ、翌44年、新潟万代太鼓として正式に発足し、以来、万代太鼓の創始者・故小泉光司氏の指導のもと、職域団体や小中学校、そして地域団体、幼稚園など数多くの団体により受け継がれ、新潟の郷土芸能として成長してきました。

今や万代太鼓は巷間に定着し、郷土の文化活動の一端を担いつつ、若い人たちの心身の健全育成に寄与しています。

福鵬会の活動

福鵬会は、昭和54年、福田組のグループ会社社員により創設され、当初の活動は新潟まつり参加のほか、福田組行事での演奏に限定されていました。

現在は、活動の目的を地域に対する社会貢献および市民への社会福祉にまで広げ、(1)老人施設または身障者等福祉施設での慰問演奏、(2)地域の祭事における演奏、(3)福田グループ会社行事における演奏、そのほか結婚披露宴会場での演奏依頼もお引き受けしています。

「勤労者ボランティア新潟賞(平成18年度)」受賞

新潟県勤労者マルチライフ支援事業協議会(新潟県経営者協会/新潟県社会福祉協議会/新潟NPO協会)より、最高位とされる「勤労者ボランティア新潟賞(平成18年度)」をいただきました。

バングラデシュ万代太鼓文化交流会に出演(2009年)

福田組は、2009年2月現在、バングラデシュ人民共和国において同国の気象局が発注した気象レーダー塔土木建築工事をすすめております。同工事は、弊社がバングラデシュ国内で施工する3例目の工事となります。

両国の友好関係発展に貢献すべく、バングラデシュにおいて日本の太鼓を紹介する機会を頂き、弊社エンジニアリング事業部長を団長として、福鵬会のメンバー7名をダッカに派遣しました。

交流会の記録

出演依頼

万代太鼓福鵬会への出演依頼は、下記フォームより随時受け付けております。

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出演歴