財務・業績情報
2023年12月期 業績の概況
売上高については、民間建築工事案件等を中心に受注高が前年同期と比べて増加したことや、工事進捗が順調に推移していること等により増収となりました。
営業利益については、売上高は前期比増加となるものの、建設コストの上昇や低採算工事の発生等が影響して売上総利益率が低下したことにより、前期並の水準に留まりました。
2024年12月期 業績の見通し
売上高については、前年からの繰越工事高が堅調に推移していることから、増収を見込んでおります。
営業利益については、建設業界における建設コストの価格転嫁が以前に比べ適正に行われている状況を鑑み、増益を見込んでおります。