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取り組み

新潟工業高校の生徒を対象に技能体験・現場見学を実施しました

 10月6日、7日の二日間にわたり、新潟福寿会新潟分会主催の技能体験会および現場見学会を、新潟工業高校の生徒を対象として実施しました。

本取り組みは、建設業の仕事やものづくりの現場に直接触れてもらうことで、将来の進路選択の参考としてもらうことを目的に開催しているものです。

 技能体験では協力会社の皆様のご協力のもと、左官、クロス貼り、塗装、鉄筋結束などの体験を実施しました。生徒たちはグループごとに各ブースを回りながら、建設現場で用いられているさまざまな技能や技術に触れました。

 

各ブースでは初めて扱う工具や材料に戸惑う様子もありましたが、協力会社の皆様と実際の仕事内容や一日の流れなどについて会話を交わしながら積極的に作業へ取り組んでいました。

また、当社社員より建物内の電気・空調・給排水設備など、それぞれの役割や仕事内容について紹介したほか、PCa(プレキャストコンクリート)工法の説明では、工場で製作したコンクリート部材を現場で組み立てる施工方法やその特徴について解説し、建設現場で活用されているさまざまな技術への理解を深めていただきました。

 

 体験の終わりには、生徒たちから「仕事のやりがいは何ですか」といった質問も寄せられ、「自分が関わった建物を家族に自慢できること」「目に見えない仕事であっても、形に残るものをつくっているという誇り」「多くの人と力を合わせて一つのものを完成させたときの達成感」など、それぞれの思いが語られました。
また、「目指すものはそれぞれ違うと思います。これからたくさん経験を積みながら、自分の進みたい道に向かって頑張ってください」と、生徒たちへエールも送られました。

 

 その後の現場見学では施工中の建物を訪問し、工事概要や施工管理、安全管理について説明を受けながら建物内部を見学し、躯体工事や設備工事、仕上工事など、それぞれの工程がどのようにつながりながら建物として完成していくのかについて説明を受けました。

参加した生徒からは、「実際に作業を体験したことで仕事のイメージが具体的になった」「建物づくりには多くの人や技術が関わっていることが分かった」「普段見ることのできない現場を見ることができて良い経験になった」といった感想が聞かれました。

 今回の体験が、今後の学びや進路を考えるきっかけの一つとなれば幸いです。
福田組では今後も地域の教育機関と連携し、建設業の魅力発信と次世代を担う人材の育成に取り組んでまいります。