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教育
令和6年度 新入社員総合研修を行いました
4月1日より、新潟市東区の福田組研修センターにて、新入社員研修を実施しています。
総合研修では部門に関わらずすべての新入社員(計42名)が参加し、社内講師から会社のこと、事業のこと、仕事のことなどを教えてもらい福田組社員としての基礎を身につけていきます。また、外部講師からの講義ではグループワークや性格診断を行うなかで、コミュニケーションスキルの向上、自己理解の深化も図ります。
始めは緊張した面持ちの42名でしたが、研修を送るなかで社員同士打ち解け合い、笑顔を見せるようになりました。
総合研修終盤にはグループごとにディスカッションした結果を発表する場もありましたが、新入社員の皆さんは緊張しながらも堂々と発表できており、それぞれにとって新たな気づきの見つかる、学びの多い時間となったようです。
4月11日からは配属部門ごとの「部門別研修」が始まっています。総合研修で身につけた知識やスキルを活かし、部門別の研修で更なる飛躍を遂げることを期待しています。
《参加した新入社員の声》
土木部新入社員:
研修では挨拶や身だしなみなど社会人としての基本マナーを学ぶとともに、グループワークを通して年齢・部門に関係なく同期同士仲良くなり、一体感を感じることができました。今後も学びや復習を重ね、現場で実践できるよう意欲をもって一つひとつのことに真剣に取り組んでいきます。
建築部新入社員:
研修では企業人としての自覚やビジネスマナーを学び、社会人としての実感をもつようになりました。またグループワークではより良い結果を出すために意見を出し合い、議論することで同期と仲良くなることができたと感じています。これから始まる部門別研修では実践的な専門知識を身につけるため、ひとつとして聞き逃すことがないよう、今後も集中して楽しみながら学びたいです。
管理部新入社員:
振り返ってみるとあっという間で楽しい8日間でした。研修中には同期と一緒にご飯を食べたり、初対面でも気さくに話しかけてくれたので多くの人と親睦を深めることができました。部門別研修は専門知識を広く学ぶことができる機会なので、より高い意識をもって、土木建築部の同期とも互いに切磋琢磨しながら頑張ります。