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教育

令和4年度新入社員総合研修が終了しました

 4月1日(金)より8日間行われた土木・建築・管理による総合研修は、感染症拡大防止対策を行いながら無事12日(火)に終了しました。

 
研修では社内講師だけでなく、外部講師の方から学ぶプログラムもあり、社会人として必要なコミュニケーションスキルの身につけ方や、今後の適性や課題を見つけるうえで「自分を理解する」方法などを教わりました。

 

 
研修は5~6人のグループにわかれ、まずは「自分の3つの良いところ」を教えるというテーマをもって自己紹介を行い、その後、グループごとに役割分担や目指す雰囲気などのガイドラインを作成しました。

 
実習ではチーム活動の生産性と効果性を高めるために「野球のポジション当てゲーム」が行われました。
それぞれに渡された情報をお互いには見ることができず、口頭のみでやりとりして9人の名前とポジションを充てるゲームです。このゲームはしっかりと話しあって情報を整理しないと答えが導き出せないため、各々のコミュニケーション能力が必要となります。新入社員の皆さんはしっかりと発言し、答えを推理することができていました。
全グループ正解とはなりませんでしたが、「話し合うことの大切さ」がしっかりと学べたかと思います。

 

研修中には笑顔も出てくるようになりました。
社会人第一歩目の39名ですが、研修で学んだ内容を忘れずに頑張ってもらえればと思います。

 
13日(水)からは、土木・建築・管理それぞれの部門に分かれて部門別研修がスタートします。