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取り組み
役員による安全パトロールを実施しました
7月6日、全国安全週間にあわせ、役員による安全パトロールを実施しました。
「全国安全週間」(7月1日~7日)は、厚生労働省及び中央労働災害協会主唱のもと、昭和3年に初めて実施されて以来「安全はすべてに優先する」を基本理念に毎年行われています。これは広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ることを目的としており、令和4年度は「安全は 急がず焦らず怠らず」がスローガンとして掲げられました。
パトロールでは安全についての呼びかけを行うことを目的に2班にわかれて4現場を視察し、安全対策に加え、熱中症対策がとられているか確認をおこないました。
パトロール後の講評では、荒明社長が「いずれの現場も場内はよく整備され、安全掲示物の整備、感染症や熱中症予防対策への工夫が見受けれた。全員が一丸となって、安全のために『できること』を全て実施するとともに、これから暑くなっていくなかで、熱中症にならないよう声がけを大切にして十分に気をつけて作業にあたってもらいたい」と呼びかけました。
各現場とも安全第一を最優先とした安全衛生管理に努め、安全衛生水準のさらなる向上のため、事前予防の徹底につとめてまいります。