土木技術
デュアルシールド工法
デュアルシールド工法は推進工法で発進し、推進の限界点からシールド工法に切替えて施工する新しい管路構築方法です。
詳しくは、デュアルシールド工法協会ホームページをご覧ください。


東京都下水道局では
シールド切替型推進工法の名称で使用されています。
特徴と利点
その1密集市街地での管路構築が容易に
- 急曲線(R10m)施工が可能(交差点内の回転立坑が不要に)
その2施工工期が短縮
- 推進工法を併用することで施工日進量がアップ
- 独自開発したRCセグメントで二次覆工が不要となり工期が短縮
RCセグメント搬送システム


自走式覆工コンクリート湿潤養生システム
ウォーター・キュア工法
トンネルの覆工コンクリート表面を緻密化し、耐久性の向上を実現(特許取得済み)
国土交通省NETIS 登録番号 HR-110019-VR
Made in 新潟 登録番号 24D2001
- 湿潤養生を継続し、水和反応を促進
- 組立簡単、自走も可能


■お問い合わせ
土木技術部 dobokugijyutu@dws.fkd.co.jp
最終処分場技術
- 計画から廃止まで最終処分場のライフサイクルを通して対応
- 地域特性・周辺環境・運営管理を配慮した提案・設計
- 環境アセスメントの実施
- 環境影響に配慮した施工
- 既設最終処分場の健全性診断、改修・増設
- 最終処分場の閉鎖・廃止手続き


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土木技術部 dobokugijyutu@dws.fkd.co.jp