福田組のあらゆる活動がここにある。

教育

新潟市立内野中学校1年生「職業課題探究学習」にご協力させていただきました

 弊社は昨年に引き続き、新潟市立内野中学校にて実施された「職業課題探究活動」にご協力させていただきました。本取り組みへの参加は今回で4回目となり、地域の中学生の皆さんと継続して学びの時間をご一緒できることを大変嬉しく思っております。

 本学習は、中学1年生を対象に「働くこと」への関心を高めることを目的として行われており、地域や社会で活躍する企業の話を聞きながら提示された課題について班ごとに協力し、情報収集・整理・分析を行う探究型の学習活動です。あわせて、ICTの活用や意見交換を通じたコミュニケーション能力の育成も大きなねらいとされています。

 2025年11月には、弊社人事部の担当者が内野中学校を訪問し、普段の生活では意識する機会の少ない建設業の役割やまちづくりとの関わりについて生徒の皆さんに少しでも身近に感じていただけるよう、建設業界全体の概要や福田組の事業内容についてお話しさせていただきました。その後、探究活動の課題として「建設工事に関して、自分たちの町をもっと住みやすくするには?」というテーマを提示しました。

課題提示後、生徒の皆さんは班ごとに分かれて地域の様子を観察したり、インターネットを活用して情報を収集しながら探究活動に取り組み、普段何気なく過ごしている町の中にある課題を見つめ直し、より安全で快適な暮らしにつながる工夫について自由な発想と広い視野で検討を進めていたようです。

 生徒の皆さんがまとめた探究の成果は発表動画として作成され、2026年1月にはその発表動画に対する講評を行うため、再び内野中学校を訪問しました。各グループからは、道路や施設の整備、環境への配慮、地域の活性化につながる提案など多彩なアイデアが発表され、実際の地域調査や情報収集をもとに、よく考え抜かれた内容であることが伝わってきました。

 総評の時間では、今回の課題検討や発表を振り返りながら、発表の良かった点やアドバイスについてお話をしました。また、学習の目的の一つである「働くことへの関心」に触れ、仕事のやりがいや、社会の中で働くことの意義についてもお伝えしました。

 今回の「職業課題探究活動」が、生徒の皆さんにとって将来や社会との関わりについて考えるきっかけとなっていれば幸いです。また、本学習を通じて、建設業が人々の暮らしや地域を支える仕事であること、その魅力や面白さを少しでも感じていただけていれば嬉しく思います。このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。