

昭和43年、第14代新潟商工会議所会頭・和田閑吉氏の「新潟まつりに新たな和太鼓を」の強い希望により取り入れられ、翌44年、新潟万代太鼓として正式に発足し、以来、万代太鼓の創始者・故小泉光司氏の指導のもと、職域団体や小中学校、そして地域団体、幼稚園など数多くの団体により受け継がれ、新潟の郷土芸能として成長してきました。
今や万代太鼓は巷間に定着し、郷土の文化活動の一端を担いつつ、若い人たちの心身の健全育成に寄与しています。
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福鵬会は、昭和54年、(株)福田組のグループ会社社員により創設され、当初の活動は新潟まつり参加のほか、福田組行事での演奏に限定されておりました。
現在は、活動の目的を地域に対する社会貢献および市民への社会福祉にまで広げ、(1)老人施設または身障者等福祉施設での慰問演奏、(2)地域の祭事における演奏、(3)福田グループ会社行事における演奏、そのほか結婚披露宴会場での演奏依頼もお引き受けしています。
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