
土木技術
図面の先にある現場を、確かな技術で支える仕事
音田 有輝
土木部 技術部 設計課
2024年 新卒入社
環境社会基盤工学分野 大学院工学研究科 卒業
※所属および掲載内容は取材当時のものです。
CAREER PATH
- 1年目
- 本社 技術部設計課
主な担当業務
・新潟県内橋梁下部工工事現場支援
・BIM/CIM,ICT支援
- 2年目
- 本社 技術部設計課
主な担当業務
・新潟県内橋梁下部工工事現場支援
・愛知県内基盤整備工事現場支援
・愛知県内整備工事現場支援
・BIM/CIM,ICT支援
入社の動機
技術の仕事に自分の可能性を感じた瞬間
県内で土木の仕事に携わりたいという思いを持って応募しました。面接では土木施工管理を志望していましたが、面接官から技術部という新しい選択肢を提案されたことで興味を持つようになりました。後日、技術部の職場見学に行った際、社員の人柄や落ち着いた雰囲気、仕事内容に触れ、自分に合った環境だと実感しました。この場所なら成長しながら力を発揮できると感じ、入社を決めました。
現在の仕事
現場を支える技術サポート業務
現在は、各工事現場からの依頼を受け、3Dモデルの作成やドローンによる測量・撮影を行い、現場支援業務を担当しています。取得したデータは施工計画の検討や出来形確認に活用され、現場の円滑な工事進行に役立っています。あわせて、工事に使用する図面や計算書が適切かを確認する設計照査業務も行っており、大学で学んだ土木分野の基礎知識が、図面や計算内容を理解するうえで大きな支えとなっています。

仕事の魅力・やりがい
図面の先にある“現場”を支える仕事
実際の現場で自分が作成した3Dモデルと同じ工法や構造物を目にしたときは、業務が形となって現れていることを実感でき、大きなやりがいを感じます。また、設計照査業務では、図面や計算書を確認することで、工事中に起こり得る不具合を事前に防いでいるという責任と達成感があります。技術部は新潟市を拠点としていますが、九州や名古屋など全国各地の現場支援に携わる機会があり、幅広い地域や工種の工事を経験できる点も魅力です。日々多くの図面に触れることで、構造物をイメージする力や土木全般の知識が自然と身についていくと感じています。
印象に残るエピソード
失敗から学んだ、確認の大切さ
ドローンによる定点写真撮影を担当した際、自分では問題ないと判断して現場へ提出したものが、結果的にNGとなり、再撮影を行うことになった経験があります。その際、再度撮影を行うことで現場の手間や費用が増えてしまい、自身の判断の甘さを痛感しました。この失敗をきっかけに、作業完了前には必ず現場担当者に確認してもらうようにし、認識のズレや手戻りを防ぐことを意識して業務に取り組んでいます。この経験は、正確さと確認の重要性を学ぶ大きな転機となりました。

働き方・サポート体制
安心して成長できる環境
業務については上司が状況に応じて適切な仕事量を振り分けてくれるため、無理なく働くことができています。土木の専門知識や業務で分からないことがあった際も、周囲に相談すれば丁寧に教えてもらえる環境があり、非常に心強く感じました。また、現場見学に参加する機会もあり、実際の施工状況を見ながら知識を深めることができます。入社後は現場配属までに約2か月間の研修があり、現場で必要となる基礎知識を学びます。同期と一緒に研修を受けることでモチベーションの向上につながり、さらに年1回の研修では再び同期と交流できる点も、前向きに仕事へ取り組む原動力になっています。
今後の目標
経験を積み、任される技術者へ
現在は、まだ携わっている現場の数が多くないため、今後は業務処理能力を高め、担当できる業務や役割の幅を広げていきたいです。より多くの現場支援や設計照査に関わることで経験を積み、技術力と判断力を身につけていくことが目標です。一つひとつの業務を丁寧に積み重ねながら、将来的には現場から信頼され、安心して任せてもらえる技術者へ成長していきます。

SCHEDULE
- 8:00
- 出社、当日の予定確認
- 8:30
- 3Dモデル作成
- 10:00
- 現場担当者との打合せ
- 11:00
- 3Dモデル作成
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- ドローン業務
- 16:00
- 現場見学
- 17:00
- 資料作成、3Dモデル作成
- 18:00
- 帰宅
OFF TIME
オンとオフのメリハリを大切に
休日は、天気が良い日はドライブに出かけたり、友人と予定が合えば旅行に行ったりして、気分をリフレッシュしています。また、サッカーが好きなので、アルビレックス新潟の試合を観戦したり、実際にサッカーをしたりして体を動かすこともあります。仕事とプライベートのメリハリを大切にしながら、充実した時間を過ごしています。

