
土木技術
積み重ねた技術が、信頼につながるそして、次の挑戦へ
栗賀 勇輔
土木部 技術部 機電課
2024年 新卒入社
自然科学研究科 電気情報工学専攻
※所属および掲載内容は取材当時のものです。
CAREER PATH
- 1年目~
- 本社 技術部機電課
〈主な担当業務〉
・トンネル工事現場の現場支援
・各案件の機械・仮設備の検討
・技術開発
入社の動機
電気系の専攻を活かし、地域に貢献できる環境を求めて
学生時代に電気電子工学を専攻していました。ゼネコンには電気系出身でもスペシャリストとして活躍できるフィールドがあること、そして地図に残るスケールの大きな仕事に携われる点に魅力を感じ、建設業界を志しました。
その中で福田組を選んだ理由は、地元新潟の企業として地域に貢献したいという思いがあったこと、さらに機電職員が少数精鋭であるため、若いうちから責任ある仕事に挑戦できる環境だと感じたからです。
現在の仕事
技術開発を軸に、現場の生産性向上へ挑む日々
機電課の主な業務には「現場支援」「営業支援」「技術開発」がありますが、現在はその中でも技術開発業務を中心に担当していて、現場に設置された各種計測器からデータを収集し、遠隔で設備の稼働状況をモニタリングできるシステムの開発に取り組んでいます。「省力化」や「生産性向上」といったテーマを軸に、現場職員や作業員の業務負担軽減に貢献できるよう日々励んでいます。
また、現場支援業務として、トンネル工事現場で山を掘削する機械やコンクリート吹付機など、電力で稼働する機械に安定的に電力を供給するための「高圧受電・変電・給電計画」の立案も行っています。こうした業務には、学生時代に学んだ電気回路の知識が実務として活かされていると実感しています。

仕事の魅力・やりがい
大規模なものづくりを支える手応えと成長実感
この仕事の魅力は、スケールの大きいものづくりに携われることです。トンネル工事では、施工機械の手配や濁水処理設備・換気設備などの仮設備計画を通じて現場を支えることができ、その一つひとつがプロジェクトの円滑な進行に直結します。自分の計画や判断が現場の動きにつながる点に、大きなやりがいがあります。
また、技術開発業務では、技術的な知識に加えて工程管理や予算管理などの計画立案スキルが身につくことも魅力のひとつです。限られた期間やコストの中で目標を達成するために、作業内容の整理や優先順位の設定を行い、最適な計画を組み立てる力が求められます。
計画通りに進まない局面もありますが、その際は現状を的確に把握し、柔軟に対応することが重要です。こうした経験の積み重ねが、自身の幅を広げ、さらに成長につながっていると感じています。
印象に残るエピソード
調査から実装までやり切った、システム構築の経験
印象に残っているのは、モニタリングシステムの構築に取り組んだ経験です。業者の選定からアポイント調整、技術サポートの依頼まで一連の工程を担当し、その過程で PLC に関する知識やプログラミング技術を身につけることができました。
学んだ内容を活かして実際に機器を購入し、配線作業を含むシステム構築まで自ら手を動かして完成させたことは、大きな達成感につながりました。
調査と計画をもとに、最後まで実行し切る業務遂行能力が身についたと実感できた、印象深い経験です。

働き方・サポート体制
安心して成長できる環境が、挑戦する力をくれる
安心して働ける環境づくりの一環として、当社では借上げ宿舎制度が整備されています。勤務地の近くに会社が住宅を借りてくれるため通勤がしやすく、家賃負担も抑えられ、仕事に集中できる落ち着いた生活基盤が整いました。慣れない新生活の中で、この制度は大きな支えになっています。
入社後は研修センターで約2ヵ月間の新入社員研修を受け、ビジネスマナーから土木の基礎まで丁寧に学ぶことができました。学生時代に土木を専攻していなかった私にとっては、現場に出るうえで非常に心強いスタートでした。配属後も階層別研修や部門別研修といったフォローアップが定期的にあり、知識と視野を広げる機会が多く用意されています。さらに資格取得支援制度も充実しており、自分の成長を会社がしっかり後押ししてくれていると感じています。
今後の目標
信頼される技術者をめざして、日々成長を積み重ねる
現場の職員から信頼され、しっかりと貢献できる人材へ成長していきたいと考えています。そのために、日々の業務に真摯に向き合いながら知識を積み重ねることはもちろん、現場の方々とのコミュニケーションを大切にし、業務内容や課題を正確に理解することを意識して取り組んでいます。また、業務外でも資格取得に向けて学習を進めており、将来的には電気分野の知識でだれにも負けない存在になることを目標にしています。

SCHEDULE
- 8:00
- 出社、メールチェック、回覧資料の確認
- 8:30
- 支援現場の電力データ整理
- 10:00
- システム構成検討(開発業務)
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 資料作成
- 14:00
- メーカーと打合せ
- 16:00
- システム構成検討(開発業務)
- 18:00
- 帰宅
OFF TIME
早朝ランニングで一日を気持ちよくスタート
最近は、早朝にランニングやウォーキングをすることがマイブームになっています。朝は人や車が少なく、とても静かで空気も澄んでいるため、走っているだけで心地よさを感じます。心身ともにリフレッシュできるので、その日一日を前向きな気持ちでスタートできる、欠かせない時間になっています。

